美容と文化
脱毛は文化によりさまざまで、体毛を不浄とするイスラムなどの文化もあるようですが、美観の理由からは、いろんな所で昔から行われてきたことがうかがえるのです。脱毛剤というものは、現代にもありますが、そんな古代人の思いが宿った、何千年かは受け継がれた風習なのです。古代エジプト文明のうちの末期王朝、プトレマイオス朝エジプトの有名な女王(紀元前70年ごろ)クレオパトラ7世らのを埋葬品から、青銅製のカミソリが出土したそうです。砂糖と蜂蜜、ミツロウなどをねり、使用していたそうです。現在でも、宗教的な目的で、古代から伝統の、でんぶん、油をこね、香料を入れた類の、粘りのあるペーストを肌につけて脱毛する方法などが、婚姻の際などに、宗教上為されているようです。また、溶岩が硬化する段階で放出される、火山ガスから生成された、細かな孔を沢山もつ軽石、火山灰などを混ぜ込んだねり物もあるようで、そうした細かな粒による体毛の脱毛や除去に使用されているようです。